Vintage B3 のワウエフェクト

ワウワウという名前は、これを適用したときの音の響きに由来します。これは、ジミ・ヘンドリックスがエレクトリックギターで効果的に使ったことで、よく知られるエフェクトになりました。バンドパスフィルタやローパスフィルタのカットオフ周波数を、ペダルで制御します。場合によってはハイパスフィルタについても制御することがあります。ワウペダルはハモンドオルガンでも広く使われています。

ワウエフェクトを演奏の中でダイナミックかつ音楽的に使いたい場合は、エクスプレッションペダルを MIDI マスターキーボードに接続することを考慮してください。マスターキーボードは、11 番の MIDI コントロールチェンジを送出できるようになっている必要があります。通常、これは演奏中に Vintage B3 の音量を制御するために使用されます。

Vintage B3 のワウのパラメータ

エクスプレッションペダルを使ってワウを操作する

  1. コントロールバーの「Options」をクリックし、「Expression」ノブを 0 に設定します。

  2. コントロールバーの「Effects」をクリックし、「Sweep MIDI Ctrl」ポップアップメニューからコントローラ 11 を選択します。

    これで、エクスプレッションペダルを使ってワウのカットオフ周波数を操作できます。マスターキーボード側はこれ以上設定する必要はありません。1 の手順を忘れてしまうと、エクスプレッションペダルによって Vintage B3 のメイン音量とワウエフェクトの両方が変わってしまいます。

    注記:エクスプレッションペダルの使いかたについて詳しくは、キーボードのマニュアルを参照してください。

  3. 「Range」ノブを回して、エクスプレッションペダルから受信するコントローラデータに対するワウの感度を設定します。

MIDI コントローラを登録してワウエフェクトを制御する

  1. コントロールバーの「Effects」をクリックします。

  2. 「Sweep MIDI Ctrl」ポップアップメニューから「Learn」を選択します。

    「Learn」をアクティブにすると、最初に受信した有効な MIDI データメッセージにパラメータが割り当てられます。

  3. MIDI デバイスで MIDI コントローラを動かします。

    「Learn」モードは 20 秒でタイムアウトになります。20 秒以内に MIDI メッセージを受信しなかった場合、パラメータの MIDI コントローラアサインメントは元に戻ります。